今後の対応について

もう大丈夫・・・と思ったものの、

まだ大切なことを忘れていました。

この先の対応についてお知らせいたします。

備えあれば憂いなし。

来談されている方にはまたプリントをお渡しいたしますね。



cocotoki counseling room 

~ 新型コロナウイルス感染症対策・その2 ~    (2020年5月13日現在)

 新型コロナウイルス感染症に関してまだまだ不安はあるものの、自粛の甲斐あって感染者数もかなり減少し、また大阪府では数値や警戒信号で「見える化」されているため、落ち着いて生活を送れる状況にあるかと思います。人口約900万人もの大都市でここまで「見える」のは本当にありがたいことです。

 そうは言っても人が動き出すとそれなりに感染リスクは上がるもの。誰もが感染する可能性があります。そうなった場合、cocotoki では以下のように対応したいと思っております。

 どうかご理解とご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。

1)カウンセラーが濃厚接触者または感染者になった場合

① 土屋が濃厚接触者になった場合

⇒ルームにウイルスを持ち込まないために全てを電話・zoomカウンセリングに切り替えます。期間は2週間。症状が出なければ、部屋の消毒を徹底した上で、また対面でのカウンセリングも再開。

② 土屋が陽性患者になった場合

 ⇒自宅療養はせず宿泊療養ホテル等に入ります。カウンセリングはその間中止し、治療に専念します。陰性となって自宅に戻ったら、ブログやメールにて連絡した上で、電話・zoomカウンセリング再開。2週間症状がなければ対面も再開。

2)クライエントさんのどなたかが濃厚接触者または感染者になった場合

・・・怖がらずにまずはメールにてご連絡ください。電話・zoomカウンセリングは可能です。

① 現在ルームに来談されている方が濃厚接触者になった場合

⇒1週間、カウンセラーは全てを自宅からの電話・zoomカウンセリングに切り替えます。症状が出なければ、部屋の消毒を徹底した上で、また対面でのカウンセリングも再開。

② 現在ルームに来談されている方が陽性患者になった場合

⇒2週間、同上の対応をします。


 以上のような場合、来談でのカウンセリング予約されている方それぞれに早急にメールまたは電話でご連絡いたします。カウンセリング中止の場合は電話・zoom予約の方にも早急にご連絡いたします。

 なお、感染させるリスクを恐れるあまり、来談することを悪いことだと思わないでください。怖がり過ぎないことが大切です。この先、人が直接出会う機会こそが貴重なものとなり、それこそがカウンセリングの大切な芯だと思っています。感染しないように気をつけつつ来談してくださることが、私にとっては一番うれしいことです。万が一体調が悪い時にはお互い無理をせず、電話・zoomを利用したりしながら、出会い続けましょう。



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cocotoki (ココトキ) カウンセリングルームは 公認心理師/臨床心理士による女性のためのルームです